県支部総会・懇親会を盛大に開催

鹿児島県支部では去る９月７日土曜日、２０１９年度総会・懇親会を鹿児島東急ＲＥＩホテルで開催した

古谷検事正

４０人の校友が出席し来賓には植木朝子副学長また校友会からは中村友一副会長と木下智夫理事そして地元の同志社同窓会、関西大学。関西学院、立命館大学の各県支部代表をお迎えし、盛大に開催した。総会では小正支部長の挨拶の後、植木副学長から２０２５オール同志社募金について熱い呼びかけがあり、中村副会長は鹿児島を訪れた新島襄の逸話などをお話しいただいた。議事では２０１８年度の決算報告と２０１９年度の収支予算案と事業計画案並びに役員人事の提案があり、すべて承認された。今回より新たな試みとして県内在住の校友に講話をお願いすることとし、初回の今回は鹿児島地方検察庁検事正の古谷伸彦さん（１９８５年法学部卒／大阪府出身）が登壇し「検事の仕事と鹿児島の犯罪情勢」をお話しいただいた。めったに聞くことのない内容に好評であった。

懇親会は山本森満相談役の乾杯の音頭でスタートしたが、相談役からはホームカミングデイ参加の大切さが強調された。懇親会後半では今回初参加の６人の校友の自己紹介と久しぶりに参加した２人から近況報告があった。その後、校友にご提供いただいた商品を中心に空くじなしの抽選会、そしてカレッジソング斉唱、記念撮影までに至るまで、あっという間の３時間余りであった。来年２月２日（土曜日）には山形屋食堂桜島にて同窓会との合同新春懇親会を開催するので校友の皆様お誘いあわせの上ご参加ください。なお役員人事は下記のとおり。(敬称略)

幹事新任　　堂脇  悟〈１９７５文学部卒）  　相談役退任　岩元  基(１９５８経済学部卒）

相談役退任　河添亮一（１９５６経済学卒）　相談役新任　山本 森満（１９６２法学部卒）

以上　　文責　　事務局長　小倉正和１９７４文学部卒