総会・懇親会を3年ぶりに開催、新支部長に大久保匡敏さん
同 志社校友会鹿児島県支部では3年ぶりに総会・懇親会を開催した。 コロナ禍の続く中、2019年の総会また新春合同懇親会の2020年2月以来で、本当に久しぶりの開催となった。 なんとか開催に踏み切ったが、第七波の影響は大きく9月3日の土曜日、会場となった鹿児島中央駅ターミナルビル7階のクワハラ館に参集したのは結局、25人と例年の半分以下となった。 冒頭、小正芳史支部長が開会のあいさつののち、木下智夫理事が同志社大学及び同志社校友会の現状を報告の後、中塚洋子さん(1973法学部卒)を議長に議事に入り、2021年度の収支報告と事業報告が承認され、引き続き2022度の収支予算と事業計画が原案通り認められた。 そして、役員改選に入り、執行部提案の新役員案が満場一致で決定した。 (案内状発送135に対し出席25委任状55)
新支部長には1983年法学部卒の大久保匡敏が選任され、また新しい幹事に1987年文学部卒の大脇俊朗さんが就任した。 (役員一覧は下記)選任後、小正前支部長が、岩田相談役からバトンを受けてからの15年を感慨深げに振り返り、校友全員から感謝の拍手が巻き起こった。 そして木下理事から贈られた支部長バッジを胸に、大久保新支部長が抱負を語り、懇親会に移った。 懇親会では冒頭、大学と校友会からの祝電を披露があった。県支部としては初めてのフランス料理フルコースの料理とワインが大いに受け、また久しぶりとのこともあって、かつてない盛り上がりを見せた。 今回の初参加は3名で、1977卒の岩坂雅之さん、1993卒の八塚義行さん、2009年卒の小川夏果さんと、いずれも法学部卒であった。 お楽しみ抽選会の後、カレッジソング清聴、記念写真撮影をもって閉会となった。 次回は恒例の新春合同懇親会を、開けて2月11日(土)に山形屋で開催を予定しており、コロナ禍の完全な鎮静化を祈るばかりである。 多数のご参加を期待する。
文責 事務局長 小倉正和 /1974文卒
2022年度 同志社校友会鹿児島県支部役員 2022年9月3日
役職 卒業年度 卒業学部 氏名 所属 備考
支部長 1983 法学部 大久保匡敏 大久保水産
副支部長 1983 商学部 野崎 努 MBC開発 (兼)支部長代理
副支部長 1976 商学部 有馬正雄 靴の尚美堂
副支部長 1985 経済学部 矢野隆一 鹿児島ビル不動産
副支部長 2010 工学部 南 由希 南生電工
事務局長 1974 文学部 小倉正和 KTSOB
事務局次長 1996 法学部 上和田卓也 南日本新聞社
幹事 1973 法学部 中塚康文 赤塚学園
幹事 1975 文学部 堂脇 悟 エフエム鹿児島OB
幹事 1976 経済学部 寺田賢司 九州農林開発
幹事 1987 文学部 大脇 俊朗 鹿児島中央高校 =新任
幹事 1997 商学部 荒木貞行 荒木商事
幹事 1998 文学部 宮内篤史 宮内赤石鉱業所
会計監事 1970 法学部 永井 晄 税理士法人アスク
相談役 1956 法学部 森 与一郎 元/松元町議
相談役 1962 法学部 山本 森満 あすなろ福祉会
相談役 1963 経済学部 岩田泰一 明石屋
相談役 1972 商学部 小正芳史 小正醸造
オブザーバー 1973 法学部 中塚洋子 同志社同窓会 以上