2017年度県支部総会・懇親会を70周年を記念して盛大に開催

2017年度県支部総会・懇親会は、佐藤優記念講演会の終了後、午後4時から会場を同ホテル内のアメジストホール鳳凰に移動して開催された。記念講演の余韻も残る中65人の校友、同窓会(女子大学)6人が出席し、来賓には校友会から長谷川正治副会長、大学からは松岡敬学長ほか(なお学長は急用のためご欠席)田中裕一校友課長、また当日午前に校友会九州沖縄ブロック支部長会議が同ホテルで開催されたため7県8支部の代表、さらには県内関西3大学の校友会同窓会代表と多くの方々においでいただき、70周年にふさわしい総会・懇親会となった。総会は冒頭、小正支部長の挨拶の後、長谷川副会長と松岡学長(磯野学長秘書代読)の祝辞をいただき、議事に入り2016年度事業報告と収支決算並びに2017年度事業計画と予算案が承認され、記念事業開催に至るまでの取り組みについての報告および御礼があった。続いて特別講話「同志社大学ビジョン2025について」を磯野学長秘書が代行、オール同志社の新しい提案がなされた。
午後4時30分からの懇親会は岩田泰一前支部長の乾杯の発声で開宴、100人近い参加者とあって近年にない賑やかさや華やかさに包まれた懇親会となった。また講演された佐藤優氏もテーブルにつき、堂脇悟記念事業実行委員長から御礼の言葉と記念品の贈呈があり、その後は退席されるまで親しく参加者と談笑する光景が見られた。また県外支部からは代表して河内一友理事(大阪支部長)と木下智夫理事(熊本支部相談役)のお二人からご挨拶をいただいた。なお今回はマスコミを駆使してのPRの成果か初参加あるいは久しぶりにご参加の校友が12人を数えそれぞれスピーチをお願いした。和気あいあいの和やかな雰囲気で懇親会は進行し、最後は全員でカレッジソングを斉唱しDosishaCheerで2時間30分にわたる記念の会を締めくくった。なお、次回は来年2月に同志社女子大学同窓会との恒例、新春合同懇親会を予定している。今回お仕事の都合などで来られなかった校友も2月はぜひご参加ください。 
  文責 県支部事務局長 小倉正和