2018年度総会・懇親会を盛大に開催
2018年度の県支部総会・懇親会は去る9月15日鹿児島東急REIホテルに校友40人が出席し盛大に開催されました。冒頭、小正芳史支部長の挨拶の後、来賓の横川隆一副学長(兼)研究開発推進機構長と校友会本部木下智夫理事に、ご挨拶と祝辞をいただき議事に入りました。
事務局より2017年度の事業報告・収支報告そして昨年10月14日に実施した70周年記念事業「佐藤優特別記念講演会」の収支報告があり承認されました。続いて8月の役員会で決定した2018年度の収支予算案と事業計画も承認されました。次に今年新たに大学の方でスタートした校友連携コーディネーター制度について田中裕一校友課長が説明し、さらに九州担当の高橋英彦氏を紹介しました。お二人からは、現在大学として強力に取り組んでいる「同志社大学2025オール同志社募金」についての説明と要請がありました。
懇親会は総会に引き続き、上和田卓也さん〈1996法卒〉の司会のもと、岩田泰一相談役・前支部長(1963法卒)の乾杯の音頭でスタートしました。来賓の県内3大学(関西大学、関西学院大学、立命館大学)校友会・同窓会の支部代表および中塚洋子同志社同窓会県支部長(1973法卒)からそれぞれにユニークな祝辞をいただき、そのあと南由希幹事(2010工卒〉のフアゴット独奏をBGMに懇親はさらに深まりました。今回の初参加は1987年経済卒の清藤敏浩さん、2004年商卒の山脇康太郎さん、2017商卒の川路真子さんの3人でそれぞれ挨拶していただきました。最後にカレッジソング、Ⅾoshisha Cheerで締め、無事、盛況裡に終わりました。次回は明けて2月9日に恒例の新春合同懇親会を開催いたしますので、お誘いあわせの上ご参加のほどよろしくお願いいたします。 文責 1974文卒 小倉正和 (県支部事務局長)